確か今から18~20年くらい前に、家の玄関前で飼って(飼わざるをえなかった)猫の話。
家の後ろに一戸建ての貸家があった。 そこで数匹の猫を外飼いしていた。
その家の人が引っ越して行ったが、猫(その時は1匹だけ)は、残されてしまった。
そこは空き地だった。 餌を持って行くと嬉しそうに飛んできて食べた。
後の写真の日付からたどっていくと、その猫は4歳位だった。 一度子供を数匹生んだことがある猫だ。
玄関前に(うちの玄関は北向き)、風雨を凌ぐ箱を作り、発泡スチロールで寝る場所を作ってやった。
冬はヒーターも入れてやった。
10歳位まで飼ったが、最後は衰弱していつの間にか姿が見えなくなり、どこを探してもいなかった。
結局6年間ほどうちの玄関で暮らしたことになる。
綺麗な美猫で、「ミーコちゃん」という名前をつけた。 まだデジカメなんか無い時代のことで、飼い始めた
頃の写真はない。 空き地の草っぱらでよく遊んでやった。
最後の5、6年間は家にはピーチとキアがいたことになるが、この猫との接触はなかった。
以下の写真はミーコちゃんの写真。(10枚)
2001年1月 撮影
2003年10月 撮影
2003年9月 撮影
2003年10月 撮影
2003年9月 撮影
2003年9月 撮影
2003年10月 撮影
2001年1月 撮影
2002年11月 撮影
2003年11月 撮影
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2001年以降の写真しか無いが、多分この時に初めてデジカメを買ったのだと思う。
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玄関先に六年も通っていたなんて、思い出の猫ちゃんだよね。
ごはんに、嬉しそうに飛んで来るなんて可愛いいね!